mono のえらいとこ
MIZU GAME が手間かけずに mono で動いちゃって mono えらいなぁという話なんですが…
mono (というか.NET)のどの辺えらいかというとネイティブライブラリへのバインディング部分を各OS毎にコンパイルせずに動いてしまっているところですね.
これが例えば java + JNI の場合はもう少し面倒になってしまいます… 仮にsdljava*1でゲームを書いたとしてこれを複数のプラットフォームで動かそうとした場合各プラットフォーム毎に sdljava をビルドしてそれぞれの環境用のJNIライブラリを用意してあげないといけないことになります*2.
実際には mono でも OpenGL のようにライブラリのファイル名がOS毎に違ったりして常にうまく動くわけじゃないんですがそれでもがんばっててえらいなぁと思うわけです.
えーと、話にオチがないですね…